ホノユカのブログ

音楽と漫画とFF14を愛するブログ

黄金始まりました。

 FF14の7.0のアーリアクセスが始まりました。初のパッケージ拡張ですが、超お祭り感!色々な追加、調整がされたので良くも悪くも色んな声を聞きます。

 1番注目されているのはグラフィックのアップデートでしょうか。FF14は10年前からあるゲーム。ゲーム性にはあまり影響はないものの、やはり少し古い映像だったんでしょうね。そこにとうとうテコ入れが入った形です。

 これが賛否両論になっている状態です。ですけど、いつも目立つのは否定ですね。

・自キャラが変わってしまった

・ハウジングが崩れた

・違いが分からない

といった批判が多い気がします。違いが分からないと言っている人はちょっと理由は分からない…。けど毛先とか色調、装備の凹凸など、自キャラで変わってる所はあるので、もうちょっとよく見てみると新しい発見があるかもです。

 ハウジング関連は確かに課題だと思いますねー。光源のニュアンスが変わってるので、明るさや見せ方が狂ってしまったという形なんでしょうか。ここらは更に調整されるんじゃないかなって思うけど、個人で修正してから公式が修正しちゃうのは避けたいでしょうから、公式が早く見解を出してくれると嬉しいですね。

 自キャラが変わった関係は、パニックのような感じで批判をしている人もいて、中には引退すると宣言している人も見かけます。長く続けてる人ほど違和感を感じる傾向にあるのかなーって印象を受けました。ちなみにプレイ歴1年半程度の私は否定的な意見はないです。綺麗になって良かったって感想です。

 個人的には自キャラが変わったからと、すぐに幻想薬に手を出して調整するのは避けた方が良いのではと考えています。キャラクターの造形の設定を変えている部分よりも、環境設定を変えている部分が大きく、彩度や光源の強さや向き、今まで画像が荒くてはっきり見えなかった凹凸などの影響が、違って見えてしまう原因の一つです。システム上で調整出来る部分もありますし、少し時間が経つだけで慣れてくる部分もあります。幻想してしまえば、それこそキャラの造形を変えてしまう事になります。それも慣れてきたら違和感になるかもしれません。本来有料の物を無料で頂いた訳ですから、焦らずに計画的に使っていきたいですね。

 

 あともう一つ大きな点では、ジョブ調整ですね。私が最近お気に入りで使ってる占星術士は結構な調整が入ったジョブかと思います。まず大きな特徴のカードがすごく変わりました。ヒーラーとしてかなり強化された半面、シナジーとしての役割は落ちました。戦闘が長引けば長引くほど影響が出るかと思われます。高難易度攻略にどう響くかが今後評価が分かれるんじゃないでしょうか。

 あとのジョブは触っていませんのでよく分かりませんがピクトマンサーが頭抜けて強いと噂で、逆にヴァイパーは見た目は良いけど扱いにくいと聞いています。そしてIDはDPS過多でシャきらないとのこと。まぁそうなる気はしました。

 

 ストーリーはネタバレ防止の意味も込めて多くは語れませんが、現在とても楽しいです。今までのストーリーって戦争だったり世界を救うって壮大なストーリーだったので重いんですよね。もちろんすごく面白かったのですが、ずっと続くとちょっと疲れちゃう感じでした。

 今回のストーリーは、チラ見えする蠢く陰謀やムカつく敵キャラもありますが、それでも全体的に爽やかで青春も混ぜた冒険物って感じがします。そこにグラが綺麗になり、観光としても画面が映えるので、より冒険してる感じがします。ただ、漆黒や暁月と比べて「この先どうなっちゃうの!?」といったようなストーリーの先を知りたくなる感じではなく、没入感としては薄れてしまったような面も感じています。それがちょうど良いバランスを生んで、疲れない楽しさがあります。

 

 どうしてもSNSでは批判的なコメントが目立ってしまうもので、面白いって声を大にしてはいけない空気感もある気がします。色々とチャレンジをしてるアップデートですので、粗を探せばどんどん出てくるでしょう。なかにはログイン出来なくなってしまう現象もあるみたいです。しばらくは調整をしつつになるのでしょうか。

 1番頑張ってくれてるのは運営チームです。散見するバグや不具合は怠慢ではないでしょう。きっと今も必死にトライアンドエラーを繰り返して修正してくれてると思います。そんな運営さん達に心ない言葉だけを浴びせるのではなく、リスペクトする気持ちは忘れちゃ駄目でしょう。ですので私は言います。

 

すごい楽しませてもらってます!ありがとうございますスクエニ

暁月を振り返る。

 今だから言う暁月の思い出。と言っても、暁月から始めたから、自分が6.0に入ってから今日までの思い出話です。かなり自己評価が低いと思われるかもだけど、病んでる訳でもなく等身大です。普段「いんほのー」なんてアホだなぁって思われるような愚行をしてますが、中身はこんなもんです。


 ちょうど6.5からメインストーリ追いついて、あれこれ手を出してきたけども、まともにクリアしたの零式辺獄くらいなんだよね。
煉獄は悔しかったなぁ。4層後半、しかも最後の方のギミックまでは行ってたんだもん。でも時間かけ過ぎちゃった。次落ち着いたらまたチャレンジしてみたいな。色々とモチベ維持するのが大変だった。

 天獄は野良で1層クリアして怒られて、なんか次行くのが億劫になって止まってしまった。誘って断られてクリアしたら怒られて。辛かったなぁ。こういうのもあったから煉獄の時に歯止めが効かなかった気もする。こちらも凪節に行けたら良いなぁ。行くかなぁ。

 暁月じゃないけどエウレカに手を出したのもこの時期かな。この時は楽しかった。手伝ってもらいながら、暇見つけてレベル上げてって作業が苦じゃなかったな。黄金でこういうのあるんかな?楽しみだ。

 ボズヤも同じだ。手伝って貰いながらレベル上げて、なんか色々取って。こちらはストーリーが良かったよね。FFTタクティクスオウガの小ネタがあちこちにある感じ。ボズヤ限定の設定集あったら欲しい…。フェイトとか一騎討ちとかをもっと掘り下げたい。

 それにしても対人関係で何度もトラブルを起こすとは思わなかった。ちょっとトラブルになりそうだなって思ったら言いたいことを我慢したり下手に出たりするけど、あまりにも失礼かつ一方的になったら黙ってる気はない。逆か。黙って無視をしたんだった。やられた事をやり返すなんて未熟だった。それは反省。たださ、私がなんかやったりすると毎回文句を言われたり行動を縛られたりしてさ、人のフレの悪口を平気で言ってきたり、謝っても歩み寄る気もなく無視をされ、完全に上下関係作ろうとされてさ、それでも優しく接するなんて無理さ。自分は何やっても良いとでも思ってたんかな?関わってる人を動揺させたくないし、こちらに非もあったのは確かだからなんとか黙ってやり過ごしたけど、本当はすっごいキレてた。だから代わりに怒ってくれた人がいたのは真面目に嬉しかったな。本当は最後まで黙ってようと思ってたけど、ずっとモヤモヤしてたし、本音を出さないままじゃ終わらないから書きました。

 FCやLSのイベントは出来るだけ参加したり企画もしてみたけど、人に頼るって難しいね。人それぞれに頼り方ってあって、間違ったお願いをしたりすると少しお互いが気不味くなったり。難しいなぁ。でも考えてみたら私は人に頼りっぱなしで、頼りにされた事ってあんまりないんです。それもそうだよな。人に自慢出来るような特技という特技がないんだもん。ギャザクラで貢献出来るわけでもないし、戦闘のプレイスキルも上手い部類じゃない。たまには頼りにされてみたいけど難しいなぁ。数合わせくらいにはなれるかな?

 あまり良い思い出は少ないけど、日々を思い返すと楽しく遊べてるんです。SS撮ったりミラプリ考えたり、遊び気分でルレ回したり、VCで笑い合ったり。なんか大きな事をしようとすると上手くいかないだけでね。だから黄金では大きな目標を立てない。幻だってゆっくり、零式もゆっくり。ストーリーは気になるからどんどん進めると思うけど。どうせ次のパッチまで時間があるんだ。焦らずだね。

 

FF14の時事ネタ。

SNSFF14上で障害者用のマークがあった方が良いんじゃないかって案が出ました。

主に反対意見が目立っていますが、中には案を出した人に対して誹謗中傷に近しいような意見もありました。案を出した事は責められる事ではなく、むしろ誰でも遊びやすくしようという大事な意見だと思います。責めるのは間違っているのではないでしょうか。見るだけでも心良いものではないのでやめて欲しいですね。

 

挙げられてた反対意見をいくつか述べてみようと思います。

  • 障害があろうとゲーム上ではフラットの関係。ハンデとか関係ない。
  • プレイスキルが上手でない人に対しての煽りになる。
  • マーク付いてる人を避ける様になる。

が目立ちました。とても正直な意見だなって思いますし、マークを付けるだけなら必ずこうなるでしょう。こういう意見が多いのは頷けます。ですがせっかくの機会だし、もうちょっと発展する意見も出してみようかと思います。

 

案を出した人の想いは、障害を持っている人でも楽しく遊べる様にしたい、ってことだと思います。その為にプレイヤー間で配慮をしてもらえる様にマークを付けるって案に辿り着いたと思うんです。ただ、上に述べた様にこれだとやはり差別を助長してしまう側面もあります。

何がいけないのか。それはマークを使う事が仕分けになってしまうことだと思います。少し福祉専門の話になりますが、障害を持っている人の多くの願いは、健常者、障害者を分けないで考えて欲しい事です。その上で不自由なく過ごせる様に環境を作っていく事をノーマライゼーションと呼ばれる考え方で、福祉に携わる人には当たり前の前提です。

マークを付けるという事だけでは、配慮を促す事は出来ますが、障害を持っている人が望んでいる事にはならないかと考えられますね。

 

では、どうすればいいのか。障害を持っている方が望むのは、不自由なく楽しく遊べることと仮定すれば、障害に合わせたUIを作ってしまう事が必要かと思います。現段階でも聴覚ハンデがある人でも視覚的に分かる様にしているシステムが実装されています。それを障害に合わせて作っていく事が必要です。

片腕でプレイする、足でプレイするなど、その人に合うUIを設定し操作性を補助することで、ハンデが減るのではないでしょうか。ハンデが減り、所謂普通にプレイが出来るようになれば、健常、障害で分ける必要がなくなります。目指すべき形はここかと思います。

 

実際に片手で操作するにはどういうホットバーにすれば良いかヒーラーで試し、動画にして公開している人もいます。こういう実際にやりやすい形を模索してくれる人もいます。こういう情報を公式を通して共有出来ればいいなと思います。

 

何もともかく、公式の運営チームが今後どういう方針を持ってこういう課題に当たっていくのか、それとも特に手入れはしないのかは分かりませんが、個人的には誰でも遊べるゲームになって欲しいなって思います(とても難しいとは理解してます)。

Mr.Bigを紹介。

今回はMr.Bigを紹介します。前回はNirvanaというグランジという大きい流れを作った人らを紹介しましたが、今回のMr.Bigグランジの影に埋もれてしまったバンドさんです。

f:id:honoyuka:20240610125555j:image

80年代〜90年まではハードロックの最盛期で様々なバンドが流行り、同じ様な格好や髪型をした人らが多かったです。長髪に革ジャンみたいなね。Mr.Bigも例に漏れず、そのハードロック最盛期に生まれたバンドでした。

 

ミスタービッグの凄いところは、演奏の技術が凄まじいところです。ベースのビリー・シーンは今でも世界No.1のベーシストに挙げる人もいますし、ギターのポール・ギルバードは変態的とも言えるテクニックを散りばめてます。そしてそれを支える安定感抜群のドラム、パット・トピー。最後に日本でもCMタイアップされたり、日本語の曲をカバーしたりしてるボーカルのエリック・マーティン

電動ドリルでギターを弾くとか阿保だなぁ…と思われることもやっていますが、結成前から注目を浴びていた4人がバンドを組んだので、それはもう成功を約束されたものでした。

2枚目のアルバム「Lean Into It」は商業的にも大成功を収め、順調な活動をしていました。

 

しかしそこで時代は変わり、グランジという大きいムーブメントが襲いかかります。NirvanaやPerlJAMなど個性あふれるファッション性も兼ねた素晴らしいバンドがいくつも出てきます。その為、それまでのハードロックを売りにしていたバンドの多くが「古い」「ダサい」と見向きもされなくなってしまいました。時代の流れは凄いですね。

その流れのなか、力を込めた3枚目のアルバムを出しましたが、商業的には失敗。そこからメンバー間の仲も悪くなり、何度もメンバー交代の危機がありました。4枚目以降からはUSのチャートに入ることはなくなりましたし、ポールが脱退、リッチー・コッチェン(超絶ギタリスト)が入ったりしています。すぐにポールが戻ってきましたが。

 

しかし、不思議な事があり、ここ日本ではすっごく愛され続け、なぜか3枚目以降もセールスが順調、4枚目ではにhlんのらんぃで1位になる等、可笑しな現象が起きていました。その為なのか、Mr.Bigのメンバーは全員日本が大好きです。それぞれが日本でなんらかの活動をしていました。

ビリーとトピーはB'zのレコーディングやライブサポートにも参加、ポールはバラエティ番組に何度も出演、エリックは日本語で歌を歌うなど…。

f:id:honoyuka:20240610124929j:image

そんな日本で愛されるMr.Bigですが、少し前にパット・トピーさんが病気で亡くなり、ライブ活動はもうしないと、最後のワールドツアーで世界を回っています。グランジのブームもとっくに去り、今は過去のレジェンドバンドが再評価されやすいのもあり大盛況みたいですね。

 

個人的には4枚目「Hey.Man」が好きです。ブルージーな色もあり、ハードなロックもあり、時代が合ってればちゃんと評価されたろうなーって思ってます。めっちゃいいよ!

 

イベント終了。

FCイベントGSF in Lilas!が終わりました。企画進行を担当させてもらいましたが、FC内外からフォローしてもらい大変助かりました。

f:id:honoyuka:20240610020814j:image

1人での企画は初めてでしたが、事前準備が苦手でして、誰かに進捗報告する機会がないとサボってばかりになってしまうので、気にかけてくれる人がいるっていいなぁ。

あとぎゃザクラは全く育てていないので、イベント中にベテランを捕まえて作ってもらうハンデを考えたのですが、ベテラン勢…麻雀に行っちゃうのは少し焦りました(*´-`)

サプライズはちゃんと行動予測もしないと逆サプライズになっちゃいますね。

 

もうちょっとなんとか出来たかな?あそここうすれば良かったかな?とか後々で考えちゃう事もあるけど、大きく見て取り返しつかない失敗もなかったし、イベント成功と思っても良さそうかな。

f:id:honoyuka:20240610021735j:image

こんな背景透過するロゴとか勝手に作っちゃったけど大丈夫かな?FCでSS撮った時に貼るんだ。

FF14でチャレンジしたいこと。

FF14を開始して一年と半分くらい経ちましたが、色々なゲーム体験をしてきました。楽しいこと、情熱を注いだこと、悲しいこともあったし辛いこともありました。

たかがゲームで大袈裟なと考える人もいると思いますが、FF14のような所謂MMORPGと呼ばれるゲームは対人でコミュニケーションが発生する事が常時です。人と接していれば大小ありますが何かしらのドラマは起こります。ともなれば感情を揺さぶられることは当たり前で、ゲームを通して色々な経験を積むということは決して大袈裟ではないと思います。

 

ただ、元の性格がそこそこ根暗、ネガティブな為、思い詰める事が多々ありました。上手くいかなくていじけたり、人間関係で揉めたりとトラブルはそれなりの頻度でありました。その度に落ち込んだり凹んだりネガティブな事を言ってフレンドを困らせたり…。それをもう辞めようと思います。

これからも色々なコンテンツをやっていきますが、きっと良いことばかりではないと思います。ですが、その度に落ち込んだり、ネガッたりなどはせずに落ち着いて向き合おうと考えています。前向きになると言うほどのものではありませんが、人に心配ばかりかけてしまうのは卒業したいです。これがチャレンジしたいことです。

 

今後は転職もしますし、生活基盤が変わります。スケジュール調整がどうなるか分からないですし、固定PTで高難易度コンテンツに挑戦するということは恐らくありません。なので今までよりプレッシャーは少なめに行動出来るはず。そうやってのんびり楽しんでいこう。

 

決意表明でした。

Nirvanaを紹介。

ホノユカの音楽万歳、第2弾です。今回はNirvanaをご紹介します。前回にちょっと名前出ましたしね。

多分ですけど日常的に音楽と接していれば一度は目に入った事あると思われるくらいに有名なバンドです。

特にnever mindはCDジャケットが有名。

f:id:honoyuka:20240609024419j:image

この可愛らしい赤ちゃんがお金に釣られてるという何とも言えないジャケット。後々許可なくヌードを撮られたとかなんとかイチャモン付けられてます。

 

Nirvanaはギターボーカルのカート・コーバン、ベースのクリス・ノヴォセリック、ドラムのデイブ・グロールの3人とサポートギターのパット・スメアで活動していました。デイブとパットは現在もfoo fightersとして活動しています。こちらもレジェンド級の活動内容。そのうち紹介します。

 

Nirvanaは主にシアトルで活動し、グランジと呼ばれる一大ムーブメントの中心でした。暗く鬱屈とした、でも激しく熱がある様なそんなサウンドが特徴なのかな?これがジェネレーションXと呼ばれる世代にすごい刺さったみたいですね。当時のアメリカはリストラ、就職難など暗い雰囲気があったのか、グランジはそんな時代背景とマッチしたのかと思います。

 

そのグランジが世間に浸透したのは間違いなく上にジャケットを貼りましたが、ネヴァーマインドというアルバムです。全世界で3,000万枚とふざけた枚数を売っています。本当にモンスター級に売れました。

 

しかし、今までのアンダーグラウンドな世界からいきなりトップスターになり、特にカートの精神が持ちませんでした。昔からどちらかと言うと表に出たいという性格ではなかったようで、スターになってしまった自分との葛藤を常に感じていた様ですね。そのプレッシャーもあり、違法なお薬がなければ正気を保てない状態だったらしいです。何度も入退院を繰り返していますし、何度もオーバードーズで死にかけています。

最期は自宅のガレージで頭を撃ち抜き、自殺をしてしまいました。

間違いなく天才、だけど天才すぎるが故の繊細な精神だったのかと思います。

そうしてNirvanaは解散しました。しかし、解散から30年近く経ちますが、今でも世界中に多くのファンがいます。Nirvana以前以後で音楽のシーンはガラッと変わりました。日本のミュージシャンでも影響を受けたと公言する人らは大勢います。椎名林檎さんのギブスという曲でもカートとその奥さんのコートニーが登場しますね。

 

そしてファッション性も無視できないです。

まず普通にかっこいい。

f:id:honoyuka:20240609032242j:image

イケメンなんです。俳優さんでも通じるんじゃないかって思います。左利きっていうのも一癖ある感じがする。女性関係はそこまで積極的じゃなかったのか、流される傾向にあったと本で読んだ気がします。だからコートニーみたいな超肉食獣に襲われてしまうんだ。

他にも目がバッテンのニコちゃんマークも有名ですね。

f:id:honoyuka:20240609033019j:image

バンドTシャツの定番とも言えます。着てたからNirvanaのファンかと思ったら、バンドを知らなかったって人もいましたね。

 

ここまで色々と書きましたが(本当は書き足りない)、私個人としてはネヴァーマインドよりも、次のインユーテロの方が好きです。こちらも間違いなく名作。